学校給食調理業務委託について

 加古川市では、これまでと変わらない安全安心な給食を提供しながら経費の節減を図るため、平成14年度から学校給食の調理業務部分については、民間の給食会社に順次委託を進めています。平成21年4月現在、学校給食センターと9ヶ所の小学校で民間委託による給食の提供が行われています。

給食の内容は変わりません

 献立は、今までどおり献立委員会で決定する市内統一献立です。また、食材料は物資購入委員会で吟味し、学校給食会で一括購入します。民間委託を行うのは調理業務とそれに付随する洗浄・清掃等の業務です。調理作業は、栄養教諭が作成した調理指示書に基づいて委託会社が行い、出来上がった給食は学校長と栄養教諭が検査や検食をします。

 

給食費は市内統一です 

 保護者の皆様からお預かりしている給食費は、食材料費のみに充てられています。光熱水費、施設の維持管理費、人件費、委託の費用など学校給食の運営に係る経費は市が負担しています。

  

安全、衛生管理は教育委員会と学校が責任を持って行います

 民間委託後も今までと同様に、給食室の管理は教育委員会と学校が責任を持って行います。
  委託会社の調理員も、市の調理師と同様の細菌検査等を定期的に実施し、衛生管理の徹底を図ります。保健所による立入検査等もこれまでと同様に実施されます。

 

学校給食の流れ

※の部分が民間委託になります。 

 1. 献立作成

原案を献立研究委員会(栄養教諭・職員)で作成します。献立原案をもとに献立委員会(栄養教諭、調理師、教諭)で献立を決定します。

 2. 食材料の選定

物資購入委員会(PTA、栄養教諭、調理師、教諭)で物資を選定します。

 3. 食材料の発注

学校給食会で一括して食材料を発注します。

 4. 食材料の検収

※調理員により食材料の品質をチェックします。

 5. 調理作業

※調理員が学校の給食室で調理作業を行います。

 6. 調理中の検査

栄養教諭がチェックします。

 7. 検食

栄養教諭が出来上がった給食を最終チェックし、学校長が検食します。

 8. 配膳(配食及び運搬)

※調理員が学級ごとに配食し、各階の配膳室まで運搬します。

 9. 給食時間と指導

教育の一環として教諭や栄養教諭が食に関する指導を行います。

 10. 洗浄・清掃作業等

※調理員が学校の調理室で食器、食缶等の洗浄・消毒・保管並びに調理室及び配膳室の清掃・消毒を行います。