加古川市障害者福祉長期計画 (第Ⅱ章1、2)

目次

 

第Ⅱ章 障害者および障害者を取り巻く本市の現状 
1.人口・世帯の状況
2.障害者の状況

〔1〕障害者の推移 
〔2〕障害別・等級別障害者の状況

(1)身体障害者 
(2)知的障害者
(3)精神障害者 

 

本編

 

第Ⅱ章 障害者および障害者を取り巻く本市の現状

 

1.人口・世帯の状況


  本市の総人口の推移をみると、昭和50年から平成12年までは増加していますが、平成12年以降、大きな変化はなく267,000人前後で推移しています。平成18年10月1日現在、267,089人となっています。(図1-1)

【図1-1 総人口の推移】 

昭和50年・・・169,293人  昭和55年・・・212,233人 昭和60年・・・227,311人 平成2年・・・239,803人 平成7年・・・260,567人 平成12年・・・266,170人 平成17年・・・267,103人 平成18年・・・267,089人 (昭和50年から平成17年は国政調査、平成18年は住民基本台帳よる。各年10月1日現在)

 

 
  一方、世帯数は近年緩やかながらも増加しており、平成18年10月1日現在95,952世帯となっていますが、1世帯あたり平均人数は年々減少しています。昭和50年は3.82人でしたが、平成18年には2.78人となっており、世帯の小規模化が進んでいることがうかがえます。(図1-2)

【図1-2 世帯数の推移】  

昭和50年・・・44,287世帯(1世帯あたり3.82人) 昭和55年・・・60,335世帯(1世帯あたり3.52人) 昭和60年・・・64,965世帯(1世帯あたり3.50人) 平成2年・・・71,715世帯(1世帯あたり3.34人) 平成7年・・・83,792世帯(1世帯あたり3.11人) 平成12年・・・89,533世帯(1世帯あたり2.97人) 平成17年・・・94,592世帯(1世帯あたり2.82人) 平成18年・・・95,592世帯(1世帯あたり2.78人) (昭和50年から平成17年は国政調査、平成18年は住民基本台帳よる。各年10月1日現在)

 

  

2.障害者の状況

 

〔1〕障害者の推移

  障害者数の推移を手帳所持者数でみると、高齢化の進展を背景に手帳所持者数は増加傾向にあります。平成17年度は身体障害者手帳が7,562人、療育手帳が1,161人、精神障害者保健福祉手帳が601人となっています。平成13年度と比較すると、身体障害者手帳は1.2倍(1,067人増)、療育手帳は1.1倍(133人増)、精神障害者保健福祉手帳は2.0倍(303人増)で、特に精神障害者の増加が顕著となっています。(図2-1)


【図2-1 障害者手帳所持者数の推移】

平成13年度・・・(身体障害者手帳所持者6,495人、療育手帳所持者1,028人、精神障害者保健福祉手帳所持者298人) 平成14年度・・・(身体障害者手帳所持者6,695人、療育手帳所持者1,079人、精神障害者保健福祉手帳所持者377人) 平成15年度・・・(身体障害者手帳所持者6,998人、療育手帳所持者1,116人、精神障害者保健福祉手帳所持者439人) 平成16年度・・・(身体障害者手帳所持者7,298人、療育手帳所持者1,140人、精神障害者保健福祉手帳所持者531人)平成17年度・・・(身体障害者手帳所持者7,562人、療育手帳所持者1,161人、精神障害者保健福祉手帳所持者601人) (各年年度末現在)


 

〔2〕障害別・等級別障害者の状況

1.身体障害者

      • 年齢別身体障害者手帳所持者数
          身体障害者手帳の所持者数を年齢別にみると、18歳未満・18歳以上とも増加傾向にあり、18歳未満は平成13年度の201人が平成17年度の233人に、18歳以上は平成13年度の6,294人が平成17年度の7,329人へと増加しています。(図2-2)

  

【図2-2 身体障害者手帳所持者数の推移(年齢別)】

平成13年度・・・(18歳未満201人、18歳以上6,294人) 平成14年度・・・(18歳未満202人、18歳以上6,493人) 平成15年度・・・(18歳未満204人、18歳以上6,794人) 平成16年度・・・(18歳未満216人、18歳以上7,082人) 平成17年度・・・(18歳未満233人、18歳以上7,329人) (各年年度末現在)

      • 等級別身体障害者手帳所持者数
          等級別人数をみると、等級にかかわらずいずれも増加傾向にあり、特に4級の平成17年度は平成13年度より396人増(1.26倍)となっています。(図2-3)

【図2-3 身体障害者手帳所持者数の推移(等級別人数)】

平成13年度・・・6,495人(内訳:1級1,828人、2級1,240人、3級979人、4級1,507人、5級505人、6級436人) 平成14年度・・・6,695人(内訳:1級1,881人、2級1,284人、3級1,015人、4級1,565人、5級511人、6級439人) 平成15年度・・・6,998人(内訳:1級1,942人、2級1,328人、3級1,082人、4級1,689人、5級511人、6級446人) 平成16年度・・・7,298人(内訳:1級2,053人、2級1,368人、3級1,104人、4級1,803人、5級521人、6級449人) 平成17年度・・・7,562人(内訳:1級2,123人、2級1,401人、3級1,168人、4級1,903人、5級513人、6級454人) (各年年度末現在) 


【図2-4 身体障害者手帳所持者数の推移(障害の程度別人数)】

平成13年度・・・(重度3,068人、中度2,486人、軽度941人) 平成14年度・・・(重度3,165人、中度2,580人、軽度950人) 平成15年度・・・(重度3,270人、中度2,771人、軽度957人) 平成16年度・・・(重度3,421人、中度2,907人、軽度970人) 平成17年度・・・(重度3,524人、中度3,071人、軽度967人) (各年年度末現在)

 


      • 障害の種類別身体障害者手帳所持者数   
          障害の種類別人数をみると、平成17年度では肢体不自由が最も多く4,042人で、次いで、内部障害が1,690人となっています。障害の種類にかかわらず増加傾向にあり、平成13年度と比較すると、音声・言語機能障害で1.8倍(56人増)、聴覚障害で1.7倍(446人増)に増加しています。(図2-5)


【図2-5 身体障害者手帳所持者数の推移(障害の種類別人数)】

平成13年度・・・6,495人(内訳:内部障害1,302人、肢体不自由3,891人、音声・言語機能障害74人、聴覚障害・平衡機能障害599人、視覚障害629人) 平成14年度・・・6,695人(内訳:内部障害1,363人、肢体不自由3,995人、音声・言語機能障害76人、聴覚障害・平衡機能障害629人、視覚障害632人) 平成15年度・・・6,998人(内訳:内部障害1,506人、肢体不自由3,696人、音声・言語機能障害122人、聴覚障害・平衡機能障害1,033人、視覚障害641人) 平成16年度・・・7,298人(内訳:内部障害1,572人、肢体不自由3,882人、音声・言語機能障害126人、聴覚障害・平衡機能障害1,058人、視覚障害660人) 平成17年度・・・7,562人(内訳:内部障害1,690人、肢体不自由4,042人、音声・言語機能障害130人、聴覚障害・平衡機能障害1,045人、視覚障害655人) (各年年度末現在)

 

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2..知的障害者

      • 年齢別療育手帳所持者数
          療育手帳の所持者数を年齢別にみると、18歳未満は増加傾向にあり、平成13年度の319人から平成17年度の394人へと増えています。18歳以上では平成16年度までは増加しているものの、平成17年度で若干減少し767人となっています。(図2-6)

【図2-6 療育手帳所持者数の推移(年齢別)】

平成13年度・・・(18歳未満319人、18歳以上709人) 平成14年度・・・(18歳未満340人、18歳以上739人) 平成15年度・・・(18歳未満346人、18歳以上770人) 平成16年度・・・(18歳未満365人、18歳以上775人) 平成17年度・・・(18歳未満394人、18歳以上767人) (各年年度末現在)

  

      • 障害の程度別療育手帳所持者数
          障害の程度別人数をみると、平成17年度はAが548人、B1が342人、B2が271人となっています。平成13年度に比べ、Aは79人、B1は17人、B2は37人それぞれ増加しています。(図2-7)

【図2-7 療育手帳所持者数の推移(障害の程度別人数)】

平成13年度・・・(A判定469人、B1判定325人、B2判定234人) 平成14年度・・・(A判定496人、B1判定343人、B2判定240人) 平成15年度・・・(A判定528人、B1判定330人、B2判定258人) 平成16年度・・・(A判定564人、B1判定327人、B2判定249人) 平成17年度・・・(A判定548人、B1判定342人、B2判定271人) (各年年度末現在)

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3.精神障害者
 

      • 年齢別精神障害者保健福祉手帳所持者数
          精神障害者保健福祉手帳の所持者数を年齢別にみると、18歳未満の所持者は少なく、18歳以上が平成17年度618人で年々増加しています。(図2-8)

【図2-8 精神障害者保健福祉手帳所持者数の推移(年齢別)】

平成15年度・・・(18歳未満2人、18歳以上437人) 平成16年度・・・(18歳未満3人、18歳以上528人) 平成17年度・・・(18歳未満5人、18歳以上618人) (各年年度末現在)

 

      • 等級別精神障害者保健福祉手帳所持者数の推移
          障害の程度別人数をみると、平成17年度では1級が124人、2級が360人、3級が139人となっています。程度にかかわらず増加傾向にあり、平成13年度と比較すると、1級では1.5倍(43人増)、2級では2.1倍(192人増)、3級では2.8倍(90人増)に増加しています。(図2-9)


【図2-9 精神障害者保健福祉手帳所持者数の推移(等級別人数)】

平成13年度・・・(1級81人、2級168人、3級49人) 平成14年度・・・(1級100人、2級237人、3級72人) 平成15年度・・・(1級95人、2級266人、3級78人) 平成16年度・・・(1級109人、2級303人、3級119人) 平成17年度・・・(1級124人、2級360人、3級139人) (各年年度末現在)

 

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