公的資金補償金免除繰上償還について
【概要】
平成19年度の地方財政対策として、地方公共団体の公債費負担の軽減を図るため、平成19年度から平成21年度の臨時特例措置として、公的資金(旧資金運用部資金、旧簡易生命保険資金、公営企業金融公庫資金)の補償金免除繰上償還が実施されることとなりました。この補償金免除繰上償還は、財政力指数、実質公債費比率、資本費などの要件を満たし、徹底した総人件費の削減等を内容とする財政健全化計画又は公営企業経営健全化計画を策定し、行政改革・経営改革を行う地方公共団体が対象となります。
加古川市においても、公債費負担軽減策の一環として、要綱に基づき、現在取り組んでいる「第3次行革緊急行動計画」(平成17~21年度)等の行財政改革を基に計画を作成し、繰上償還を申請したところ、平成19年12月総務大臣及び財務大臣により承認されました。
【適用範囲】
■ 普通会計
実質公債費比率が15%以上18%未満のため、年利6%以上の残債が対象となります。※加古川市の場合16.3%(平成16~18年度の3ヶ年平均)
■ 公共下水道事業特別会計
資本費が158円以上のため、年利5%以上の残債が対象となります。※加古川市の場合185円(平成18年度)
■水道事業会計
資本費が88円以上106円未満のため、年利6%以上の残債が対象となります。※加古川市の場合93円(平成18年度)
【繰上償還対象額】
(普通会計債) (単位:千円)
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20年3月 |
20年9月 |
21年3月 |
22年3月 |
計 |
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財政融資 |
179,694 |
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192,287 |
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371,981 |
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旧簡保 |
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169,139 |
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537,785 |
706,924 |
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公営企業金融公庫 |
94,833 |
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94,833 |
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計 |
274,527 |
169,139 |
192,287 |
537,785 |
1,173,738 |
(公営企業債)
◎下水道
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20年3月 |
20年9月 |
21年3月 |
22年3月 |
計 |
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財政融資 |
1,341,600 |
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4,334,819 |
876,413 |
6,552,832 |
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旧簡保 |
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122,552 |
122,552 |
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公営企業金融公庫 |
1,298,428 |
1,785,986 |
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3,084,414 |
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計 |
2,640,028 |
1,785,986 |
4,334,819 |
998,965 |
9,759,798 |
◎上水道
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20年3月 |
20年9月 |
21年3月 |
22年3月 |
計 |
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財政融資 |
630,222 |
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621,429 |
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1,251,651 |
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公営企業金融公庫 |
236,268 |
277,551 |
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513,819 |
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計 |
866,490 |
277,551 |
621,429 |
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1,765,470 |
【効果額】
対象残債については、繰上償還の財源を確保し公債費の負担を平準化させるため、借換債の発行が認められています。借換債を発行したとしても、現在の金利水準での借入となるため、後年度の公債費負担は抑制されます。効果額は全体で約28億円を見込んでいます。

【健全化計画の策定】
繰上償還にあたっては、行財政改革に努めている団体が対象となっており、総務省の定める様式に沿って、財政健全化計画及び公営企業経営健全化計画を策定しました。
≪計画期間≫ 平成19年度~23年度(5年間)
≪策定条件≫ 既存の集中改革プラン等と整合した内容であり、補償金免除額を上回る行財政改革の効果額を出すこと。
公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画 [41KB pdfファイル]
公的資金補償金免除繰上償還に係る公共下水道事業経営健全化計画 [145KB pdfファイル]
公的資金補償金免除繰上償還に係る水道事業経営健全化計画 [151KB pdfファイル]
【問い合わせ先】
≪全般・財政健全化計画≫
加古川市企画部政策企画局財務調整課 TEL079-427-9117
≪公共下水道事業経営健全化計画≫
加古川市下水道部下水道総務局下水道経営課 TEL079-427-9378
≪水道事業経営健全化計画≫
加古川市水道局経営管理課 TEL079-427-9319






